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  •  キャンベル米国務次官補(右)と握手する岡田外相=5日午後、外務省(代表撮影)

    普天間移設など調整続行を確認 外相、米国務次官補が会談

     岡田克也外相は5日、キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)と外務省で会談した。オバマ大統領の12日の初来日へ向け、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題を含む在日米軍再編、日本の新たなアフガニスタン支援策、気候変動問題などの取り扱いを、外交ルートを通じて今後さらに調整していく方針を確認した。

     岡田氏は大統領来日の準備のため訪米する意向だったが国会日程を優先し断念した直後で、キャンベル氏は大統領からの「来週の訪日を大いに楽しみにしている」とのメッセージを岡田氏に伝えた。

     キャンベル氏が4日まで訪問していたミャンマーの情勢をめぐっても意見交換。キャンベル氏は「ミャンマー政府高官だけでなく民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんらに米側の基本的な考え方を伝えることができた。これは第一歩だ」と強調した。

     これに先立ちキャンベル氏は、斎木昭隆外務省アジア大洋州局長と会談。北朝鮮が開催を求めている米朝協議をめぐり意見を交わした。

      【共同通信】