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  • 環境対策で任天堂が最下位 1位ノキア、保護団体の評価

     環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」は30日、日本を含む世界の主要電機メーカーなど18社の環境配慮に関するランキングを公表、1位は携帯電話製造などのノキア(フィンランド)、最下位は任天堂だった。

     各社が公開している情報を基に「有害化学物質の排除」「古い製品の世界規模での回収、リサイクル」「地球温暖化対策の推進」の3分野、計15項目について評価し、10点満点で点数化した。

     ノキアは7・5点で、以下サムスン電子(6・9点、韓国)、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(6・5点、英国)の順。日本企業の最高は5位の東芝(5・7点)。

     任天堂は1・4点。グリーンピースは「有害化学物質を含まない製品が限られ、自ら掲げた温室効果ガスの排出削減目標も達成していない」などと指摘した。

     ほかの日本企業は、7位シャープ(5・1点)、8位ソニー(5・1点)、10位パナソニック(4・9点)、16位富士通(2・7点)。

     グリーンピースは、使われなくなった電子機器などの電子ゴミが発展途上国に流れ、人体や環境を汚染しているとして「メーカーは設計段階から環境負荷が少ない製品をつくるように考えてほしい」と訴えている。

     ランキングは2006年8月に始まり、今回は13回目。

      【共同通信】