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  • パパの7割、育児より仕事 「職場に迷惑」育休取れず

     小学校入学以前の子を持つ男性正社員の約75%が、子育てや家事よりも仕事を優先していることが26日、厚生労働省が三菱UFJリサーチ&コンサルティングに委託して実施したアンケートで分かった。

     男性正社員の育児休業の取得率はわずか3%程度で、取得しない理由は「職場に迷惑がかかる」との回答が多く、男性による育児支援制度の利用の進まない状況が浮き彫りになった。

     男性正社員の約60%が仕事と家事の両立をさせたいと考えているが、実際には約75%が「どちらかというと仕事優先」「仕事に専念」と答えた。

     育児休業を取らない理由をたずねたところ、「職場に迷惑がかかる」が半数を占めた。そのほかにも「必要を感じなかった」「給与が減る」「職場の上司や同僚の対応」などが続いた。

     育児休業について、男性正社員の約40%が利用しにくいと答える一方で、女性正社員は約40%が育児休業が利用しやすいと回答した。

     アンケートはことし2月に実施。インターネット上のモニター調査で学齢に達していない子を持つ男女4千人から回答を得た。

      【共同通信】