川重系車両の購入契約 中国高速鉄道、6千億円で【北京共同】中国鉄道省は26日までに、川崎重工業が日本の新幹線技術を供与している中国の鉄道車両メーカー、南車青島四方機車車両から、最高時速350キロの高速鉄道車両140編成を購入する契約を結んだ。契約額は約450億元(約6040億円)。関係者が同日明らかにした。 車両は日本の東北新幹線「はやて」などをベースにし、北京―上海、北京―広州などの区間で走る予定。2010年上半期から順次、車両を納入する。モーターやブレーキなどを製造する日本の鉄道関連企業にも発注が出そうだ。 中国政府は、最高時速350キロの高速鉄道を昨年、北京―天津間で開業させるなど高速鉄道の整備を各地で進めている。武漢―広州間の高速鉄道も近く開業する見込み。 鉄道省は、ドイツの電機最大手シーメンスが技術供与した車両メーカー「中国北車」グループの企業にも車両を発注しているほか、カナダの航空機・鉄道車両メーカー、ボンバルディアと中国企業の合弁会社にも約270億元の注文を出した。 【共同通信】
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