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  • スノボW杯に国母ら9人派遣 五輪代表選考材料に


     国母和宏(左)、山岡聡子

     全日本スキー連盟(SAJ)は20日、スノーボードのワールドカップ(W杯)ハーフパイプ(HP)第2戦ザースフェー大会(11月4、5日・スイス)に、男子の国母和宏(東海大)女子の山岡聡子(アネックス)岡田良菜(フッド)ら9選手を派遣すると発表した。来年2月のバンクーバー冬季五輪代表の重要な選考材料となる。今年1月の世界選手権を制した男子の青野令(松山大)は国内で調整する。

     日本HP勢は技術向上のため練習時間の確保を優先し、第3戦以降のW杯など、主要国際大会に出場しない方針を打ち出していた。ザースフェー大会の成績とこれまでの実績を基にして、年内に男子4人、女子3人程度に五輪代表候補を絞り込む。青野は五輪代表入りをほぼ確実にしており、今大会の欠場が認められた。

     SAJの萩原文和スノーボード部長は「米国など海外勢は高度な技術をもっている。今のままでは日本は勝てない。対抗するためには早めに代表候補を固め、練習に集中させる必要がある」と話した。28日に出発する。

      【共同通信】