![]() 事故のあった転落防止用のベッドガード(上)と、製品を設置した状態のベッド(消費者庁のホームページから) ベッドガードに挟まり乳児重体 徳島で7月に、消費者庁発表消費者庁は16日、徳島県内で7月、生後5カ月の男児が、転落防止用のベッドガードとマットレスの間に挟まり、一時意識不明の重体となる事故があったと発表した。販売元の日本育児(大阪市)によると、男児は胸などを圧迫し呼吸が停止、現在も入院中という。 事故が起きたのは「NEWベッドガード」。大人用ベッドに子どもを寝かせる時に転落しないよう取り付ける。中国から輸入し、一昨年12月から、色違いの姉妹品「ふわふわおちないぞう」と合わせて約2万台を販売。日本育児は9月1日、2製品の販売を中止した。 製品評価技術基盤機構(NITE)が事故原因を調査した結果、取扱説明書通り設置すれば、すき間は2センチ程度で乳児が入り込むことはほとんどないが、大人がベッドに横たわったり、軟らかいマットレスを使ったりするとすき間が広がる恐れがあることが分かった。 消費者庁などは、すき間が生じないように正しく設置し、今回の事故のように保護者が乳児から目を離さないよう注意を呼び掛けている。同種製品は、ほかにも3社が販売しており、業界団体は安全基準づくりに向け検討を始めた。 【共同通信】
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