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  • 貧困廃絶に立ち上がろう 世界イベント、日本でも


     08年10月18日のアクションで、貧困廃絶のために「立ち上がった」人たちが作った人文字=東京都渋谷区の国連大学本部ビル前(スタンド・アップ テイク・アクション事務局提供)

     発展途上国の貧困根絶を目指す17日の「世界貧困デー」を挟む16~18日の3日間、人々が貧困廃絶のために「立ち上がる」イベント「スタンド・アップ テイク・アクション」が、国連や市民団体の呼び掛けで日本国内でも開かれる。全国各地の学校や市民団体などのほか、外務省や国連機関の職員も参加する予定。

     主催団体は「昨年の2万2700人を上回る人の参加が今年の目標。多くの人に貧困廃絶に協力する意思を示してほしい」と呼び掛けている。

     参加者が集まって宣言文を読み上げ、一度ひざを折ってしゃがんでから立ち上がることで自らの意思を示す。アクションの様子を撮影するなどして参加人数を事務局のオフィシャルサイトに報告すると、正式参加者としてカウントされる。

     この運動は、国際的な市民団体などの呼び掛けで2006年から日本をはじめとする世界各国で始まった。昨年は世界131カ国で約1億1700万人が参加し、ギネス世界記録に登録された。

     事務局によると、全国約120団体から1万人を超える人が参加の事前登録を済ませており、16日午後には外務省内や、都内の国連大学本部ビル前などでのアクションが予定されている。公式サイトは、http://www.standup2015.jp/

      【共同通信】