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  • 普天間移設で協議加速を確認 防衛政務官、米高官と会談

     長島昭久防衛政務官は12日午前、来日中のキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)と防衛省内で約2時間20分にわたり会談し、11月のオバマ大統領来日に向け米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の協議を加速させることを確認した。キャンベル氏は席上「大統領訪日までの数週間で協議が進展することを期待している」と表明した。

     会談では今月20日のゲーツ国防長官来日を踏まえ、普天間問題に関し幅広く意見交換。長島氏は「この問題が日米同盟関係のつまずきになってはいけない。新しく政権が交代したので、新しい日米関係を築いていこう」と提言し、米側も同意した。キャンベル氏は現行計画決定に至る経過を詳細に説明。会談後、同氏は「日本側のすべての質問に答えるように努力した」と記者団に述べた。

     このほか普天間問題をめぐる連立政権内での議論の現状や、来年の沖縄県名護市長選や同県知事選の情勢についても意見交換したという。

     長島氏はこの後、米国防総省関係者らとゲーツ長官来日準備に向けた調整のため米国へ出発した。

      【共同通信】