新ご当地グルメ「デミカツ丼」 岡山発![]() 「デミカツ丼」を手にするカツ丼店「味司野村」の野村好子社長=岡山市北区 ご飯の上にしんなりゆでたキャベツとサクサクに揚げたトンカツ、たっぷりかかった濃厚なデミグラスソース―。岡山市発祥とされる「デミカツ丼」が、新たなご当地グルメとして好評だ。同市内では数年前からメニューに加える店が増加。各店を紹介するマップも作成され、県外から足を運ぶ人も増えている。 元祖とされるのは1931年創業のカツ丼店「味司野村」(岡山市北区平和町)。東京のホテルで修業した初代店主が考案した。3日間じっくり煮込む秘伝のソースは代々引き継がれ、レシピは門外不出。微妙な火加減がポイントという。 味司野村など古くからある店は「カツ丼」と言えば卵でとじたものではなくデミカツ丼が出てくる。店によっては「ドミカツ丼」とも呼ぶ。味の決め手となるソースは各店がそれぞれ独自に工夫。千切りキャベツを使ったり、生卵をのせたりする店も。メニューに並べるラーメン店も現れた。 【共同通信】
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