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  • 無償化法案の事務作業進める 文科相「臨時国会でも対応」

     川端達夫文部科学相は6日の閣議後会見で、来年度から公立高校の授業料を実質無償化する法案の国会提出時期について「政府として来るべき臨時国会をどう迎えるのかとの判断の中で、指示があれば臨時国会でも対応しなければならない」と述べ、今月下旬召集の臨時国会に提出する可能性に言及した。

     川端文科相は、法案づくりに向けた日程が厳しいとし「文科省は来年の通常国会を念頭に置いている。法案の準備は流動的だ」と述べたが、「臨時国会でもできるよう事務的な作業を進めている」と強調、法案提出の前倒しに含みを持たせた。

     一方、文科省幹部は、高校無償化法案が子ども手当支給などとセットになった生活関連施策だとし「文科省だけで提出するわけにはいかない。法案づくりのリミットは今日か明日までなので、首相官邸には早く方針を決めるよう頼んでいる」と述べた。

      【共同通信】