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  • 英国、金属探知機で“お宝”発見 金、銀など1億4300万円分

     【ロンドン共同】英国中部スタッフォードシャーの農地で、金属探知機を使って“宝探し”をしていた無職の男性(55)が、金や銀などでできた7世紀ごろのものとみられる装飾品など約1350点の考古品を発見した。英メディアが26日までに伝えた。

     英メディアによると、発見された品々は、5~6世紀ごろにヨーロッパ大陸から現在の英国に移動し、その後イングランド地方を支配したアングロサクソン人によって作られたもので、英BBC放送は「量、質ともに空前」の発見と伝えた。

     BBCによると、見つかった考古品のうち少なくとも650点は金でできており、重さは計約5キロに達する。剣の柄頭やさやのほか、防具の一部などほとんどは武器に関するものだが、細かい装飾が施され、宝石が埋め込まれたものもある。女性用の装飾品は含まれていないという。男性が7月上旬に発見した。

     詳しい研究はこれからだが、専門家の一人は「100万ポンド(約1億4300万円)以上の価値」があると話しており、今後、評価額に基づいて発見者と発見場所の土地の所有者にそれぞれ金が支払われるという。

     英国では、金属探知機を使った“宝探し”を趣味とする人がおり、発見者の男性は約18年間、宝探しを続けていた。

      【共同通信】