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  • イスラエル大統領、会合で卒倒 間もなく回復、検査入院

     【エルサレム共同】ノーベル平和賞受賞者でイスラエル大統領、のペレス氏(86)が12日夜、同国中部テルアビブでの若手経済人との会合で発言中に気を失い、卒倒した。間もなく意識を回復したが、近くの病院に検査と経過観察のため入院した。大統領の報道官によると、13日に退院、職務復帰する見通し。

     報道官や地元メディアによると、ペレス氏は質疑応答でステージ上に立って話していた際に卒倒。約10秒後に意識が戻り、自分で歩いて退場した。ペレス氏は大統領府に戻ると主張したが、医師が説得して入院させた。検査の結果、血圧が低かったが、特に問題は見つからなかったという。

     1993年のオスロ合意でノーベル平和賞を受賞したペレス氏は2007年に大統領に就任。大統領は実権のない名誉職だが、ペレス氏は中東和平などをめぐり活発に発言を続け、外遊することも多い。

      【共同通信】