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  • 「心癒やしたい」ゴスペルで追悼 米中枢同時テロから8年


     5日、米ニューヨーク・ハーレムの教会で練習する、日本人女性のゴスペル合唱団「ココロ」のメンバー(共同)

     【ニューヨーク共同】「わたしたちの歌で皆さんの心が癒やされれば」。米中枢同時テロから8年となる11日、ニューヨークで行われる追悼コンサートで、日本人女性のゴスペル合唱団が、日本人犠牲者の遺族が作曲した曲を歌い上げる。

     合唱団「ココロ」で、2000年、日本人女性15人がニューヨーク・ハーレムで結成。メンバーは01年の同時テロ後、「あの恐怖を同時体験した者として、犠牲者の遺族や友人のために何かしてあげたい」と思い続けてきた。

     昨年9月11日、現地の日本人音楽家らによる第1回追悼コンサートで、テロで長男を失った住山一貞さん(72)が作曲した合唱曲「今も一緒に」を聞き、「来年はぜひ、わたしたちに歌わせて」と依頼。住山さん側が快諾した。

     ことしのコンサートでココロは、ゴスペル風にアレンジした「今も一緒に」のほか、ゴスペルソングの「生きていてほしい」など4曲を披露する。

      【共同通信】