裁判官9人全員を信任 最高裁国民審査中央選挙管理会(坂田桂三委員長)は31日、衆院選と同時に行われた最高裁判所裁判官の国民審査の投票結果を発表した。今回対象になった裁判官は9人。有権者が罷免を求め「×」印を付けた票が、罷免を求めなかった票をいずれも上回らず、全員が信任された。 9人は桜井龍子、竹内行夫、涌井紀夫、田原睦夫、金築誠志、那須弘平、竹崎博允、近藤崇晴、宮川光治の各裁判官(告示順)。罷免を求めた率は6~7%台だった。 投票した有権者は6945万4375人。投票率は66・82%で、前回より1・33ポイント上がった。 最高裁裁判官の国民審査は今回が21回目。1949年の第1回以来、罷免された裁判官はいない。罷免を求められた率は最高で15・2%。 【共同通信】
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