NY株急伸、155ドル高 9カ月半ぶり9500ドル台【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米景気回復への期待感から大幅続伸、前日比155・91ドル高の9505・96ドルで取引を終えた。ほぼ全面高の展開となって年初来高値を更新。昨年11月上旬以来、9カ月半ぶりに9500ドル台を回復した。4日続伸となり、4日間で計370ドル上昇した。 ハイテク株主体のナスダック総合指数は31・68ポイント高の2020・90。昨年10月上旬以来の高値水準となった。 米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が講演で、世界経済が底入れしつつあるとの認識を示したことを好感し、積極的に買われた。7月の米中古住宅販売戸数が予想を上回る大幅な増加となったことも、住宅市場の低迷脱出につながるとの見方から上昇を後押しした。 ダウ平均は3月上旬に一時6500ドルを割り込んだが、米景気の一段の悪化懸念が次第に後退し、5カ月半で約3000ドル上乗せした。昨年10月に割った1万ドルの大台回復も視野に入ってきた。 【共同通信】
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