トヨタ、新ハイブリッド車発売へ 中型の「SAI」トヨタ自動車が「プリウス」より一回り大きい中型セダンの新型ハイブリッド車「SAI(サイ)」を、年内にも発売することが21日、明らかになった。人気が高いハイブリッド車の品ぞろえを増やし、販売台数の増加を狙う。 同社は高級車の「レクサス」とそれ以外の「トヨタ」ブランドをそれぞれ展開。7月にレクサスからハイブリッド専用モデル「HS250h」(排気量2400cc)を発売し、このトヨタ版としてSAIを投入する。基本構造は同じだが内外装が異なり、「走りの感覚は軽やかにする」(関係者)という。 価格は、最低価格395万円のHS250hと同205万円のプリウスの間に設定する。 トヨタは、プリウスで人気に火が付いたハイブリッド車のラインアップ拡充を目指している。11年にも、小型車「ヴィッツ」がベースの新型車や、ミニバンタイプの新型車を発売する見通し。 ただプリウス、HS250hともに、好調な受注に生産が追いつかない状態で、生産能力の増強が課題となっている。 【共同通信】
|
