はしか予防接種率が90%超す 2回目のワクチンはしかを確実に予防するため、6歳児を中心に行われている2回目のワクチン接種率が2008年度は91・8%となり、2回接種が始まった06年度(79・9%)以降、初めて90%を超えたことが14日、厚生労働省の調査で分かった。 前年度比では3・9ポイント増え、流行阻止に必要とされる接種率95%に向け着実に増加。一方、07年の10~20代のはしか流行を教訓に08年度から始まった13歳、18歳への追加接種は85・1%、77・3%にとどまった。 厚労省結核感染症課は「予防意識は高まってきたが、都道府県で接種率に高低差があるので、調査結果を分析して施策に生かしたい」と話した。 2回目接種率が高かった都道府県は秋田(97・3%)がトップで、次いで佐賀(96・3%)、福井(96・0%)の順。低かったのは沖縄(88・1%)、東京(88・3%)、大阪、鹿児島(ともに88・8%)だった。 【共同通信】
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