野田聖子氏、靖国参拝の意向示す 15閣僚は見送り明言麻生内閣の17閣僚のうち、野田聖子消費者行政担当相が11日午前の閣議後記者会見で、終戦記念日の15日に靖国神社に参拝する意向を明らかにした。15閣僚が参拝を見送る考えを表明。中曽根弘文外相は「適切に判断したい」と明言を避けた。 麻生太郎首相は10日、参拝を見送る意向を明らかにしている。 野田氏は福田改造内閣の閣僚だった昨年も終戦記念日に参拝。この日の会見では「基本的に例年通りだ。幼いころからの行事であり、閣僚であろうとなかろうと私人として参拝する」と述べた。 舛添要一厚生労働相は参拝見送りの理由について「私の歴史哲学だ」と説明。塩谷立文部科学相は「文科相として特定の神社に行くのは控えている」と述べた。 浜田靖一防衛相や林幹雄防災担当相は例年、靖国神社の例大祭の時期に参拝していると強調。小渕優子少子化担当相は「にぎやかな時に行くべきではない。心静かにお祈りできる時期を選んで行こうと思う」と語った。 公明党の斉藤鉄夫環境相は、麻生首相の参拝見送りについて「首相の決断は歓迎すべきだ。首相という公人が一宗教施設に参拝するのはふさわしくない」と評価した。 【共同通信】
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