マック売上高、営業利益が最高 低価格戦略で快進撃日本マクドナルドホールディングスが5日発表した2009年6月中間連結決算は、低価格戦略が奏功し、フランチャイズ店を含む全店売上高が前年同期比4・1%増の2606億円と、中間期として昨年に続き1971年の創業以来の最高を更新した。 原材料費などのコストも削減したため、営業利益は96億円、経常利益は90億円で、いずれも30%を超す増益を達成し、01年7月の上場以来の最高を記録。不況下にもかかわらず快進撃を続けた。 記者会見した原田泳幸会長兼社長は「7月に東京で行ったコーヒーの無料キャンペーンで、来店したことのない客を取り込めた。下期は客数を取りにいく」と明言。今後キャンペーンを全国展開し、コーヒーを武器に新規の固定客を増やす意向を表明した。 ただ中間期は、連結決算の対象に算入されないフランチャイズ店の比率が増えたことから、連結売上高は9・3%減の1840億円。純利益は前年同期に計上した日本トイザらス株の売却益がなくなった特殊要因で、19・2%減の50億円にとどまった。 09年12月期通期は、売上高3550億円、純利益126億円の従来予想を据え置いた。 【共同通信】
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