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  • 被爆遺品写真、携帯サイトで公開 「ヒロシマ コレクション」


     1982年、土田ヒロミ氏が撮影した「半溶融した一升瓶」

     戦後の広島の街並みや被爆者をとらえた作品で知られる写真家土田ヒロミさん(69)が、広島市の原爆資料館所蔵の被爆者の遺品や資料を写した過去の作品を、携帯電話のインターネットサイトで無料公開している。

     高熱で溶けたガラスびん、原爆が投下された午前8時15分を指して止まった懐中時計など20点。いずれもモノクロで、持ち主の被爆状況や発見時の状態についての説明が付けられている。

     1980年代に撮影、「ヒロシマ コレクション」として発表した作品の一部。国内の写真家の作品や写真展情報などを集めた携帯サイト「Photo&Foto」内に10月末まで掲載する。

     土田さんは「手軽に見られるので、特に若い人が関心を持つきっかけになれば」と話している。アドレスはhttp://photofoto.jp/

      【共同通信】