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  • 国交省でもヤミ専従12人 北海道開発局

     国土交通省の出先機関の北海道開発局で、過去3年間に労働組合活動に「ヤミ専従」をしていた職員が12人いることが、1日までに同省の調査で分かった。

     このほか専従とは認められないものの、無許可で組合活動に従事していた職員も932人いた。いずれも国家公務員法違反に当たるため、同省は近く外部有識者を交えた調査委員会を設け、関係者の処分や給与返還請求を行う方針だ。

     国交省によると、12人の違法な組合活動は1日4時間未満だが年間30日を超えていた。932人は30日未満の活動だった。全員「全北海道開発局労働組合」に所属している。

     北海道開発局は職員数約5400人で、管理職を除く職員の88%が同労組に加入している。

     年間30日以上のヤミ専従者198人を含む1205人が処分された農林水産省の問題を受け、総務省が全省庁に求めた調査で判明。国交省は1日までに総務省に調査結果を報告した。

      【共同通信】