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  • 日独韓が観光交流拡大へ それぞれのロマンチック街道で


     友好交流協定の締結式を前に、江陵市長(左)と握手する日本ロマンチック街道協会専務理事の山田寅幸氏=20日午後、韓国東北部の江陵市(共同)

     【江陵20日共同】「日本ロマンチック街道協会」(会長・中沢敬群馬県草津町長)は20日、韓国で「ロマンチック街道」の整備を進めている江原道の自治体と友好交流協定を締結、本家ドイツのロマンチック街道協会の代表とともに、観光交流拡大に向け協力を進めていくことで合意した。

     日本ロマンチック街道協会専務理事の山田寅幸草津温泉観光協会長や熊川栄嬬恋村長らが韓国東北部の江原道を訪問、江陵など計6市郡の首長と協定書に署名した。

     江原道によると、韓国の街道は日本海沿いの6市郡にわたる計約240キロで、自然豊かな景勝地。協定締結に合わせて「ロマンチック街道」を正式に宣言。2012年までに展望台や案内表示板などの整備を進める計画だ。

     山田専務理事は「韓国の街道も美しい。3カ国の協会や自治体が協力してそれぞれの街道の魅力をPRし、友好親善と観光客の相互誘致を目指したい」と語った。

     長野県上田市から群馬県を経て宇都宮市に至る「日本ロマンチック街道」は1987年に制定。ドイツ観光の人気コース「ロマンチック街道」と“姉妹街道”を締結している。

      【共同通信】