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  •  大阪府門真市の団地で大量発生したヒメリンゴマイマイ=10日

    大阪の団地でエスカルゴ大量発生 2千匹駆除

     「エスカルゴ」の名でフランス料理などに使われる欧州原産のカタツムリが、大阪府門真市の団地で大量発生していることが10日、滋賀県立琵琶湖博物館などの調査で分かった。広がれば畑の農作物などを食い荒らす恐れもある。

     確認されたのは、ヒメリンゴマイマイ(直径約3センチ)で、団地住民の日本自然保護協会・自然観察指導員、神田哲久さんが昨年10月に植え込みの花の上で発見。これまで約2千匹が駆除された。

     鑑定した同博物館の中井克樹主任学芸員によると、食用に持ち込まれたものが逃げたのか、植木に混入したのかなどは不明。「乾燥に強く冬も活動できるため、生息域が広がる恐れがある」という。

     一般の人には在来種との見分けが難しいため、日本自然保護協会などが12日に住民らを対象に観察会を開いて駆除に乗り出す。

      【共同通信】