中国、著名民主活動家を逮捕 扇動容疑、国際批判必至【北京24日共同】新華社電によると、北京市公安局は24日、中国の著名な作家で民主活動家の劉暁波氏を国家政権転覆扇動容疑で逮捕したことを明らかにした。劉氏は昨年12月から当局に拘束されていた。米政府などが釈放を求める声明を出しており、今回の逮捕に国際的な批判が一段と強まるのは必至だ。 劉氏は、中国で共産党独裁体制の廃止などを呼び掛けた文書「〇八憲章」の賛同者の一人。昨年、世界人権宣言採択60周年を記念する活動の準備をしていて拘束されたとされる。 逮捕は23日で、北京市公安局は「デマや中傷によって政府と社会主義制度を転覆させる扇動をした」と理由を説明。本人は容疑を認めているとしている。 劉氏は1989年の天安門事件に至る民主化運動に参加。事件後に投獄され、96年には政府批判の公開書簡を発表し、3年間の労働矯正処分を受けた。 【共同通信】
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