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  • 認知症サポーター100万人に 取り組み5年目で

     認知症の正しい知識を身に付けて患者やその家族を支える「認知症サポーター」が5月末時点で、厚生労働省の取り組みが始まった2005年度から5年目で目標の100万人に達した。

     認知症サポーターは、専門的な研修を積んだ「キャラバン・メイト」と呼ばれるボランティアの講師が小学校などで開く養成講座を受ければ誰でも認定される。地域で支えてくれる人を増やそうと、厚労省などが09年度までに100万人の大台を目指していた。

     全国のサポーター数は5月末現在で、講師役約3万3千人を含め約100万4千人。年代別では、60歳代が約26万人と最も多く、次いで70歳代以上、50歳代の順。最も少ないのは20歳代の約4万人だった。

     事務局の全国キャラバン・メイト連絡協議会は「年齢が高いほど親の介護などで身近な問題と受け止めやすい。若い人には職場や学校を通じて理解を広めたい」としている。

      【共同通信】