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  • 不満を吹き飛ばせ! ちゃぶ台返しの世界大会


     「第3回ちゃぶ台がえし世界大会」で力いっぱいちゃぶ台をひっくり返す女性=20日午後、岩手県矢巾町

     日ごろの不満などを叫んでちゃぶ台をひっくり返す「第3回ちゃぶ台がえし世界大会」が20日、岩手県矢巾町のショッピングモールで開かれ、男女25人が食器の飛距離やちゃぶ台返し前のパフォーマンスを競った。

     「あなたやめてー」などの声を合図にちゃぶ台(縦30センチ、横40センチ、高さ22センチ)が次々とひっくり返され、おもちゃの湯飲みや茶わんが宙を舞った。

     豚の着ぐるみにマスクをした男性は「(新型インフルエンザで)迷惑かけてごめんなさい」。カップルの女性が「ちゃんとプロポーズしろ」と叫び、男性がその場で求婚すると、観客から大きな拍手が起きた。

     男子の部優勝者はさいたま市の会社員浅香勝利さん(23)で、おもちゃのウインナーソーセージを9メートル20センチ飛ばし、これまでの5メートル87センチを塗り替える新記録を出した。賞品の金色のちゃぶ台を手に「このちゃぶ台で練習して来年も優勝したい」と笑顔で話した。

      【共同通信】