47NEWS >  共同ニュース  > 記事詳細
  •  ニュース詳細     
  • ジャパンOP5日開幕 入江、世界新へ弱気な面も


     練習を終えた入江陵介=東京辰巳国際水泳場

     競泳のジャパン・オープンが5日に開幕するのを前に、5月の日豪対抗で男子200メートル背泳ぎの世界記録を上回る1分52秒86で泳いだ入江陵介(近大)らが4日、会場の東京・辰巳国際水泳場で練習した。水着問題で水泳界が揺れる中、再度世界記録を超えるタイムが期待される入江は「世界新のプレッシャーがまた出てきた。狙いたいが出なくてもがっかりしないでほしい」と弱気な面を見せた。

     国際水連は新基準に基づいた審査で入江が日豪対抗で着たデサント社製水着を認可せず、記録公認が宙に浮いた状態。日本水連は、6月以降は認可された水着を着た場合のみ日本記録として公認し、世界選手権(7~8月・ローマ)代表選手には今大会は認可水着の着用を指示した。

     4月の日本選手権で多くの選手が着て日本新を出したラバー水着は認可されなかったが、日本代表の平井伯昌ヘッドコーチは「認可水着を着て新記録を出したいとみんな思っているはず。ベストを出してほしい」と期待した。今大会は東アジア大会(12月・香港)代表選考会を兼ねている。

      【共同通信】