![]() 水田で確認された雌のトキ=3日午後(環境省提供) 放鳥トキ、佐渡は雄だけに 島に戻った雌、再び本州へ環境省関東地方環境事務所は4日、新潟県佐渡市で昨年9月に放鳥されたトキ10羽のうち雌1羽を本州側の新潟県上越市で確認したと発表した。 放鳥された雌5羽のうち死んだ1羽を除き、雌はすべて本州に飛来。佐渡島には再び雄しかいない状態になった。 同事務所によると、トキは個体識別用に翼に着色された塗料から「個体番号13」の2歳の雌と確認。3日午後0時半ごろから約3時間、田んぼで餌を探していた。住民は「2、3日前から来ていた」と話しているという。 別の雌が3月28日に本州側へ渡り、いったんは佐渡島には雄のトキしかいない状態になったが、今回上越市で確認された雌が同31日に佐渡島へ戻っていた。 【共同通信】
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