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  •  市民団体が日本経済新聞に出した意見広告(MAKE the RULEキャンペーン提供)

    広告で「25%以上削減を」 市民団体、マンガ雑誌にも掲載

     温室効果ガス排出削減の日本の中期目標に関して、国際的な市民団体が2日付の日本経済新聞朝刊に、2020年までの排出量を1990年比で25%以上、削減するよう求める全面意見広告を出した。

     麻生太郎首相がロボットを操縦して、地球温暖化と経済危機という双子のモンスターと戦っているイラストで、10日発売のマンガ雑誌「ビッグコミック」にも登場するという。環境保護団体の連合体「MAKE the RULEキャンペーン」の平田仁子事務局長は「マンガ好きな麻生首相が見るだろう」と期待している。

     広告は、日本の有権者の約6割が25%以上削減すべきだと考えているとの独自の調査結果を示し「世界は、日本がリーダーになることを望んでいる。麻生首相、ぜひヒーローになってください」としている。

     斉藤鉄夫環境相は2日の会見で「すごい出費だったでしょう、心から敬意を表したい。そういう意見も踏まえながら、目標の議論をしなくてはならない」と述べた。

      【共同通信】