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  • ほかの学生数人も暴行の現場に 「犯行止めず」と大学が処分


     男子学生6人が集団準強姦の疑いで逮捕され、記者会見で謝罪する京都教育大の寺田光世学長(右)ら=1日午後、京都市伏見区

     京都教育大(京都市伏見区)の男子学生6人が、当時19歳の女子大学生に暴行したとして集団準強姦の疑いで逮捕された事件で、ほかにも数人の学生が現場にいたことが1日、京都府警への取材で分かった。

     寺田光世学長(67)らも同日午後、記者会見し「止められる可能性があったのに止めなかった」として数人を訓告処分にしていたことを明らかにした。

     大学によると、6人はいずれも体育教師を養成する体育学系の専攻で、体育会のアメリカンフットボール部やハンドボール部などに所属していた。宴会は専攻の学生が主催した卒業生送別会で、学生90人弱が参加。解散後に一部の学生が店に残り、事件になった。

     学内の調査委が3月初旬、女子学生の被害申告を受けて調査を開始。「公然わいせつ事件があった」として、6人を期限を定めない停学処分にしたが、警察へ通報はしなかった。寺田学長は会見で「教育的配慮だった」と発言。大学は、当事者間の話が一部食い違ったため、強姦にあたるのか明確な判断はできなかったとしている。

      【共同通信】