女性キャリアアップに壁 09年版共同参画白書政府は29日午前の閣議で、2009年版「男女共同参画白書」を了承した。現在仕事に就いている女性のうち51・9%が「10年後、より高い職責にあるとは思わない」と回答。男性の31・1%を大きく上回り、女性がキャリアアップを見通せない現状が浮き彫りになった。 女性の65・2%、男性の58・9%が「女性は男性に比べて能力向上の機会が少ない」と回答。その理由としては、会社などの「組織風土」や「女性は途中退職する場合が多いため」を挙げる人が多かった。 女性が能力を発揮するために行政に期待することでは、男女とも「仕事と生活を両立しやすい環境づくり」「育児等で離職した女性に対する支援の拡充」が上位を占めた。 【共同通信】
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