マスク需要急増、生産追いつかず 新型インフルで![]() マスクの品切れで、おわびの文書が張り出されたドラッグストアの売り場=19日午後、東京都千代田区 新型インフルエンザの感染地域拡大に備え、消費者や企業のマスク需要が全国で急増し、19日は関西以外のドラッグストアやスーパーでも品切れの店が続出した。5月の販売額が前年の40倍になったメーカーもあり、休日返上の生産でも追いつかない状況だ。 ドラッグストアチェーン大手のマツモトキヨシは需要増加で一時的に品切れの店舗が出ており、社内に備蓄していたマスクも放出して商品確保に努めている。大手スーパー西友も販売額が前年の数倍に伸びた。イオンも「関西に限らず全国的に需要が強まっている」として、マスクの調達ルートを拡充している。 マスクを製造する興和(名古屋市)は今月中旬の段階で、販売額が前年同月と比べ40倍に達した。例年、5月は花粉症シーズンが終わり需要が少ない時期ということもあるが「大型連休を返上して生産しても追いつかない状況」だという。ユニ・チャームも24時間態勢で生産を続け、5月の生産量は現時点で前年同月の3倍に拡大。 【共同通信】
|

