![]() 豊かな自然が残る小笠原諸島の母島 「多様性高い」小笠原の遺産登録 環境省が推薦へ環境省は18日、世界自然遺産の候補地である小笠原諸島(東京)について、「地球の進化の過程を記録し、生物進化の過程を顕著に示し、面積当たりの生物種の多様性が高い地域だ」などとする推薦書と管理計画の素案を有識者らでつくる科学委員会に提出した。 今後、管理計画についてパブリックコメントで意見を募集。最終案をまとめた上で、来年2月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)に推薦書とともに提出する予定という。 推薦するのは、父島列島や母島列島、南硫黄島などの島に海域の一部を加えた約7500ヘクタールで「限られた面積の中で、独自の種分化を遂げた多くの固有種からなる特異な生態系が見られる」などとしている。 対象地域には天然記念物のオガサワラオオコウモリや固有種の植物のムニンノボタンなど貴重な動植物が存在する。 【共同通信】
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