年末年始の平日も千円高速検討 国交省、お盆期間中に加え国土交通省の春田謙事務次官は14日の記者会見で、地方圏の高速道路の休日(土日祝日)通行料を上限1000円とした大幅割引について、8月のお盆期間中の平日に加えて、年末年始の平日も実施する方針を示した。 休日に限定したままでは、車が集中して大渋滞を引き起こす恐れがあるためで、春田次官は「(お盆、正月三が日の前後の)平日にも1000円割引を広げないと、渋滞が起きてまずい」と説明している。 今後は(1)平日の上限1000円の期間と割引に必要な財源の確保策(2)トラック輸送への影響-などの検討に入る。 各高速道路会社は通常、お盆は8月13-15日を挟んだ10日程度、年末年始は正月三が日を挟んだ2週間程度を「繁忙期」に設定している。 大幅割引は、自動料金収受システム(ETC)を利用する乗用車と2輪車が対象で、2011年3月まで行う予定。 今年3月下旬からスタートした割引により、ゴールデンウイーク期間中(4月25日-5月6日)は、全国で10キロ以上の渋滞が昨年の2倍近い414回発生するなど各地で記録的な渋滞が起き問題になっていた。 【共同通信】
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