限界集落の高齢者を共同生活促進 住宅改修費など補助国土交通省は13日までに、過疎・高齢化が著しい中山間地の「限界集落」などで暮らす高齢者が共同生活を送るため、住宅を改修する場合の補助制度を設け、補助希望者の募集を始めた。5月25日まで受け付ける。 中山間地では要介護のお年寄りが点在して住んでいて、訪問介護が困難な地域が多い。そこで集落にある広めの空き家に数人が移り住んでもらう「集住」を促進。介護サービスを受けやすくするほか、お年寄り同士の助け合いを促す。 具体的には、スロープやエレベーターを設置するなどして空き家をバリアフリー化するための改修費や、改修計画の策定に必要な経費の3分の2を補助する。補助は2013年度までの予定で、09年度は当初予算で80億円を計上した。 中山間地の集落に限らず、高齢化が進む郊外のニュータウンの団地や都市部の住宅地でも、希望者がいれば補助対象とする。応募は個人から民間非営利団体(NPO)、社会福祉法人まで幅広く認める方針。 問い合わせは、財団法人高齢者住宅財団に電子メール(model@koujuuzai.or.jp)で。 【共同通信】
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