![]() 4日、ウィーンの楽友協会大ホールで、演奏する岐阜県交響楽団(共同) 岐阜交響楽団がウィーン公演 「音楽の都」で晴れ舞台【ウィーン5日共同】岐阜県交響楽団が4日夜、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の拠点「楽友協会」で公演した。楽団の創立55周年記念となる初の海外公演で、岐阜を題材にした故團伊玖磨氏の交響詩「長良川」など3曲を演奏。音楽の都での晴れ舞台に、詰め掛けた約700人の観客からは惜しみない拍手が送られた。 同楽団は会社員や主婦らでつくる実力派のアマチュア楽団として知られ、今回は76人が参加した。2003年の東京公演後、ウィーンでも演奏したいとの熱意が高じ、岐阜経済界などの支援も得て公演が決まった。 会場はカラヤンら巨匠が指揮をした楽友協会大ホール。欧州で活躍する楽団名誉指揮者の小松一彦さん(62)がタクトを振り、ウィーン少年合唱団の声楽常勤講師を務める栗林純子さん(47)が、流域の四季などを題材にした長良川を伸びやかなソプラノで歌った。 続いてウェーバーのクラリネット協奏曲第1番、ドボルザークの交響曲第8番が演じられ、演奏終了とともに盛大な拍手に包まれた会場の雰囲気は最高潮に達した。 【共同通信】
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