「おぼれ役」の隊員が死亡、大分 水難救助訓練中1日午前10時半ごろ、大分県豊後大野市三重町の石場ダムで県防災航空隊が水難救助訓練中、隊員の佐藤一起さん(26)が行方不明になった。地元の消防と警察が約1時間後、岸から約5メートルの湖底に沈んでいた佐藤さんを救助したが、搬送先の病院で死亡が確認された。 県消防保安室と豊後大野署によると、航空隊は隊員ら9人で、水難に遭った人を防災ヘリで救助する訓練をしていた。佐藤さんはおぼれた人の役で、ウエットスーツを着て水中に入っていた。救命胴衣は着けていなかった。3月に由布市消防本部から航空隊に派遣され、水難訓練に参加するのはこの日が初めてだったという。同署が詳しい事故原因を調べている。 【共同通信】
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