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  • チベット問題の犠牲者追悼 聖火リレー1年、善光寺で

     北京五輪の聖火リレーが長野市で行われてからちょうど1年の26日、リレーの出発地を辞退した善光寺で、チベット問題の平和解決を訴える僧侶らが、これまでに犠牲となったチベット人らを追悼する法要を開いた。

     法要には在日チベット人2人を含む約70人が参加。御開帳でにぎわう善光寺本堂の一角で、主催した「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」長野支部代表で、善光寺徳行坊の若麻績敬史住職が、この1年で犠牲になったチベット人111人と中国人12人の名前を読み上げた。参加者は静かに手を合わせ、チベットの平和を祈った。

     横浜市から参加した在日チベット人のロサン・イシさん(38)は「チベットのために日本でこのような法要を開いてもらえて、うれしい」と話した。

      【共同通信】