中国海軍、初の国際観艦式 創設60年、原潜も披露![]() 中国海軍創設60周年を記念し開催された国際観艦式=23日、中国山東省青島(新華社=共同) 【北京23日共同】中国海軍は23日、北海艦隊司令部がある山東省青島市沖で海軍創設60周年を記念し、中国海軍初となる国際観艦式を実施した。 中国メディアによると、胡錦濤国家主席が観閲官となり、米国、ロシアなど29カ国の代表団とともに中国のミサイル駆逐艦「石家荘」に乗艦。国内外の艦艇計46隻などを観閲した。普段は隠密行動を取り機密事項も多い攻撃型原子力潜水艦「漢」級、戦略原潜「夏」級の計2隻も初披露された。 観艦式で国力増大をアピールすると同時に、オープンな姿勢を強調。初の国産空母建造の意思を示し、近海防衛型から外洋型への転換を進める中国海軍に対する懸念を解消する狙いがある。 中国側は北海艦隊の艦艇が中心でミサイル駆逐艦「大連」や潜水艦を含め計25隻などが参加。艦艇や武器装備はすべて国産だという。 一方、外国艦艇は米国のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」、ロシアの巡洋艦「ワリャーグ」、韓国の大型揚陸艦「独島」など14カ国の計21隻が参加。 【共同通信】
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