![]() 清水寺の森清範貫主 清水寺「今年の漢字」拒否も 貫主が漢検理事辞任清水寺(京都市)の大西真興執事長は23日、記者会見を開き、不透明な運営が問題化している日本漢字能力検定協会の理事を務める森清範貫主(68)が辞任届を協会に送付したと発表した。 森貫主は毎年12月に寺で発表する「今年の漢字」を揮毫。今後の会場提供について執事長は「協会が変革の途中なので、経理面などの透明性が確認でき、話があったら判断する。変わっていなければできないでしょう」と述べ、拒否することもあり得るとの考えを示した。 理事辞任は5月1日付で一身上の都合が理由。貫主ら幹部3人が協議して決めたとしている。 執事長によると森貫主は07年4月に理事に就任。理事会に出席したことは全くなく、理事報酬はなかったという。 執事長は「名誉職として受けたが、寺として認識が甘かった」と反省を口にした。 「今年の漢字」は阪神大震災が起きた95年に始まり、協会は毎年お供え名目で場所代20万-50万円を寺に納めている。貫主は揮毫料として20万-30万円を受領しているという。 【共同通信】
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