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  • 「もみじマーク」の罰則撤回 努力義務に、改正道交法成立

     75歳以上の高齢ドライバーに罰則付きで義務付けた「もみじマーク」表示を、70-74歳と同様に罰則のない努力義務に戻す改正道交法が17日、衆院本会議で可決、成立した。

     改正法はこのほか、高速道路や自動車専用道での「あおり行為」について、現行の「5万円以下の罰金」から「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」に引き上げ。

     また、病院や官公庁などの周辺道路に、70歳以上の高齢者のほか障害者や妊婦専用の駐車区間の設置を規定し、都道府県公安委員会に事前申請して交付を受けた標章を掲示すれば駐車を認めることも盛り込まれた。

     75歳以上のもみじマーク表示は昨年6月に義務化され、違反者に反則金4000円などが科されることになったが、国会などで「高齢者いじめだ」との批判が続出したため、警察庁が見直した。

     もみじマークは公布日に即日実施し、ほかは公布から6カ月-1年以内に施行する。

      【共同通信】