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  • 遊漁船事故で遺族が提訴へ 船長と新潟県に「安全管理怠る」

     新潟沖の日本海で昨年9月、遊漁船が沈没した事故で、死亡した釣り客2人の遺族らが「安全管理を怠った」などとして、死亡した船長=当時(64)=の親族と県に、計約6000万円の損害賠償を求める訴えを新潟地裁に起こすことが15日、分かった。遺族と弁護士が明らかにした。

     死亡したのは、新潟市の佐藤圭一さん=当時(48)=と義父の大倉昭三さん=当時(69)。船長が船の管理を怠って事故を招き、損害賠償保険を更新していなかったため、賠償金が支払われなかったと指摘。県は無保険の船に対する監督責任があったと主張している。

     県水産課は「訴状を見てから対応を検討したい」としている。

     事故は昨年9月21日、遊漁船「第7浩洋丸」が船底から浸水、沈没し、乗っていた10人のうち3人が死亡した。

      【共同通信】