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  • ジブチで海賊対策のEU旗艦公開 一部報道陣に


     5日、アフリカ東部のジブチ港で公開されたEUの対海賊作戦の旗艦、ギリシャのフリゲート艦「プサラ」(右)。左奥は旗艦任務を引き継ぐスペインのフリゲート艦(共同)

     【ジブチ6日共同】ソマリア沖海賊対策に参加する各国が艦船の拠点を置いているアフリカ東部ジブチのジブチ港で5日、欧州連合(EU)の対海賊作戦「アトランタ作戦」の旗艦の内部が一部報道陣に公開された。

     公開されたのはEUの各国軍からなる艦隊の旗艦、ギリシャのフリゲート艦「プサラ」。ギリシャ海軍関係者が艦橋や艦載ヘリコプターなどについて記者らに説明した。

     昨年12月にアトランタ作戦が開始されて以降、ギリシャ出身のパパイオアノ准将が司令官として、ソマリア沖周辺に展開するEU艦隊をプサラから指揮してきた。

     プサラは6日、約4カ月の旗艦任務を終了、スペインのフリゲート艦に引き継ぎ、パパイオアノ准将は司令官最終日となる5日「ソマリア近海で昨年12月以降、拘束された海賊56人のうち、約半分はアトランタ作戦の手柄だ。作戦は成功している」と手応えをのぞかせた。

     ジブチ港は、日本も海賊対策に当たる海上自衛隊艦船の拠点にすることにしている。

      【共同通信】