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  •  1日、台湾北部、新竹で記者会見する宣明智氏(共同)

    台湾メモリー、エルピーダと提携 米とも協議

     【新竹(台湾北部)1日共同】世界的な金融危機による業績悪化を受け、台湾政府が公的資金を投入して設立する半導体会社「台湾メモリー」(TMC)は1日、日本の大手エルピーダメモリを技術提携先に選んだと発表した。米大手マイクロン・テクノロジーとも今後、提携に向けた協議を進めるとしており、日米台連合でスクラムを組む考えを強調した。

     設立責任者である宣明智氏が台湾北部、新竹で会見して説明し、交渉の進ちょく状況などを明らかにした。マイクロンは、同社と台湾にある関連先との話し合いがまとまり次第、提携協議を詰めるという。

     TMCはDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)業界の競争力強化を目的に政府主導で設立を計画。台湾企業6社を統合するための「受け皿会社」となる。同社の提携先選択は世界的な業界再編にもつながるため、関係者の注目が集まっていた。

      【共同通信】