民主、年度内成立容認へ 予算関連法案、27日にも民主党の山岡賢次国対委員長は17日の党役員会で、税制改正法案など2009年度予算関連法案の参院での年度内採決を容認する考えを示した。強い反対意見はなく、早ければ27日にも09年度予算案と同時に採決される見通しだ。 関連法案は参院では野党の反対で否決される見通しだが、与党は同日中にも衆院で再可決、成立させる構え。 出席者によると、山岡氏は既に社民、共産両党にもこの方針を伝えた。ただ関連法案は18日に参院で審議が始まるため、一部の役員から「採決日程を決めるのはまだ早い」との声もあり、了承は見送られた。 また自民党の鈴木政二参院国対委員長と民主党の簗瀬進参院国対委員長は17日、国会内で会談。鈴木氏は25日の参院予算委員会で09年度予算案の採決を求めたが、簗瀬氏は審議続行を主張。24、25両日に採決の前提となる各委員会での委嘱審査実施で折り合った。19日には外交・安全保障などに関する集中審議を行う。 簗瀬氏は会談後、記者団に「参院の存在意義を自ら否定することはできない」と述べ、09年度予算が憲法の規定で自然成立する29日より前に採決する考えを強調した。 【共同通信】
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