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  • 静岡県でバス全焼、けが人なし 東名高速、乗客77人避難


     東名高速上り線の牧之原サービスエリアで全焼した、JRバス関東の高速夜行バス=16日午前5時30分ごろ、静岡県牧之原市(静岡県警高速隊提供)

     16日午前4時15分ごろ、静岡県牧之原市の東名高速上り線の牧之原サービスエリアで、JRバス関東(東京都渋谷区)の大阪発東京行き高速夜行バスから火が出ていると119番があった。バスは間もなく全焼したが、男性運転手(43)と乗客77人は避難して無事だった。

     牧之原署は、エンジンルームから出火したとみて原因を調べている。

     同署によると、バスは2階建ての「青春メガドリーム号」(定員86人)。走行中にバス後部から煙が出ているのに運転手が気付き、すぐに直近のサービスエリアに入った。乗客を避難させた後、火の勢いが強くなり全焼したという。

     JRバス関東は同日、火災の起きた同型バスの運行を当面見合わせることを決めた。出発直前の点検で異常は見つからなかったという。

     同社によると、火災の起きたバスはドイツのネオプラン社製。昨年5月には、西日本JRバスの同型バスが大津市の名神高速道路を走行中にエンジン付近から出火、全焼した。 

      【共同通信】