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  • 京都、奈良、高尾山など3つ星 観光ミシュラン、16日発売


     栃木県日光市の東照宮・陽明門

     【パリ14日共同】訪れるべき観光地を星印で格付けするフランスのガイドブック、ミシュランの観光版(ギード・ベール)日本編が16日、発売される。ホテル・レストランのガイドは2007年から東京版が登場、観光地に関しても同年に簡易版が発売されていたが、ギード・ベールの発行は今回が初めて。京都、奈良などが最高評価の3つ星に選定された。

     3つ星の基準は「わざわざ訪れる価値のある場所」。日光、法隆寺、姫路城、安芸の宮島など、既に外国人観光客にも人気のスポットに加え、沖縄・石垣島の川平湾などの名勝地も選ばれた。東京郊外のハイキングコースとして親しまれている高尾山も選定された。

     編集長によると、3つ星には全部で56カ所、2つ星189カ所、1つ星301カ所が選ばれた。このほかに星なしで言及された名勝地も多数ある。

     執筆に当たったのは、フランス人と日本人計12人の混成チーム。数カ月かけて日本全国をくまなく歩き回ったほか、日本政府観光局からも情報提供を受けた。

     昨年、日本を訪れたフランス人観光客は14万7600人で07年から7%増加。日本製ゲームなどの普及や、すしを中心とする和食ブームもあり、日本への関心は年々高まっている。

      【共同通信】