総社市、三菱車購入に10万補助 地元下請け支援![]() 三菱自動車の新車を購入する場合、先着200台に10万円を補助することを発表した総社市の片岡聡一市長=30日午後、岡山県総社市役所 岡山県総社市は30日、総社市民や同市内に本社を置く企業が三菱自動車の新車を購入する場合、先着200台について1台当たり10万円を補助すると発表した。3月1日から8月末までの半年間に購入することが条件。 総社市には、世界的不況で大幅減産を進める三菱自動車水島製作所(同県倉敷市)の下請けの自動車部品メーカーが多数集まっており、三菱自動車を通じて地元企業を支援することが狙い。 新車購入の補助に加え、総社市は3月末までに公用車として三菱の軽貨物車、バス計11台を購入する計画で、新車の購入補助と合わせた約3800万円の財源には、補正予算を充てる。 総社市は年間税収の1割以上を自動車関連産業に依存している。片岡聡一市長は記者会見し「(税金による特定企業の支援は)賛否両論あるだろうが、背に腹は代えられない。三菱水島の城下町として助けるべきと判断した」と強調した。 水島製作所は、軽を除く乗用車生産を1月に6日間休止し、2月の稼働日も当初計画の3分の1に当たる7日間に減らすことを既に決めている。 【共同通信】
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