ガソリン平均価格106円に 原油相場上昇で下げ幅縮小石油情報センターは15日、レギュラーガソリンの13日現在の全国平均小売価格が、前週と比べ1リットル当たり80銭安の106円になったと発表した。ガソリン価格は昨年8月から下落が続いているが、原油相場が一時上昇した影響で、下げ幅が縮小した。 節約志向が強い消費者を囲い込むためにガソリンスタンド同士が値下げ競争を展開し、これまでは毎週ほぼ数円ずつ下落してきた。しかし、年明け以降に原油相場が一時上昇した場面もあり、出光興産は10-16日の卸価格を半年ぶりに値上げするなど、値上げと値下げの動きが交錯している。 43都道府県で平均価格が下落し、沖縄県は100円を割り込んだ。一方で鳥取県は前週と変わらず、愛知、三重、石川の3県は上昇に転じた。 今後の価格動向について、石油情報センターは「これまでのように一方的に値下がりが続く状況にはなりにくいだろう」と分析している。 ハイオクは80銭安の116円90銭、軽油も80銭安の101円90銭。灯油は18リットル入りの店頭価格が19円安の1228円だった。 【共同通信】
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