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  • 菅野美穂が初の刑事役 塚地復帰、沢村は怪奇体験


     ドラマ「キイナ」の制作発表に出席した(前列左から)沢村一樹、菅野美穂、平岡祐太、(後列左から)塚地武雅、小池栄子、草刈正雄=9日、川崎市内

     日本テレビ系で21日スタートのミステリードラマ「キイナ~不可能犯罪捜査官~」の制作発表が川崎市内のスタジオで開かれ、主演の菅野美穂と塚地武雅、沢村一樹らが意気込みを語った。

     菅野演じるキイナは、鋭い観察眼とひらめきで、超常現象のような怪奇事件を解決する捜査1課捜査官。「初めての刑事役です」と菅野は声を弾ませ「『特命リサーチ200X』や『ザ!世界仰天ニュース』で紹介された、実際にあったエピソードが盛り込まれるので説得力があります」と作品を紹介した。

     塚地は先月、バラエティー番組収録中に左足を骨折して以来、休養していて、この日が復帰初日。松葉づえを突きながらだが「順調に回復しています」と笑顔を見せた。

     ただ、塚地の役はなんとキイナの元彼で、司会の馬場典子アナウンサーは「塚地さんが菅野さんの元彼役というのは、怪奇事件より信じられない」と容赦ないひと言。塚地は「僕にだってファンはいますし…」。

     暇さえあれば下ネタを話してしまう沢村は「エロ男爵」の異名を持つが、今回はクールな刑事役。「僕の本来の姿をお見せできる。下ネタを封印しようという気持ちで連ドラに臨むときがある。すると僕はすっごく無口。その無口な感じが役にぴったり。僕からエロスの要素を取り払うとワイルド・アンド・クール」と言いたい放題。

     怪奇現象体験は?との質問に沢村は「高校の時、ベッドの下にあった大量の資料が、学校から帰るときれいになくなっていたんです」と、母親によるエロ本一掃事件を語り、場内爆笑。封印はもろくも解かれた。

      【共同通信】